What's new

・2024/9/6  日本心理学会第88大会において、公募シンポジウム「共感覚という意識経験」を企画

・2024/5/19 共感覚に関するQ&Aのページに、4コマ漫画を追加しました。

・2024/4/12 横澤一彦所長と浅野倫子研究員が長年中心となって行ってきた「日本語における色字共感覚研究」に対し、日本認知心理学会より「独創賞」が授与されました。日本認知心理学会第22回大会において授与式および受賞講演が行われます。[リンク][東京大学からのお知らせ][日本国際学園大学からのお知らせ]

・2024/4/1 横澤一彦所長が研究代表者、浅野・伊藤・松田・宇野研究員が研究分担者となる「共感覚の表象構造と形成過程に関する研究」が、独立行政法人日本学術振興会が行う2024年度の科研費基盤研究(A)として採択されました。今後の活動や成果報告は「研究プロジェクト」のページをご覧ください。[プレスリリース]

・2023/12/1-3 日本基礎心理学会において、共感覚に関する2件のポスター発表を行いました。[ギャラリー]

・2023/11/16-19 北米基礎心理学会(Psychonomic Society 64th annual meeting)において、共感覚に関する2件のポスター発表を行いました。[ギャラリー]

2023/9/15-17 日本心理学会において、共感覚研究に関するシンポジウムとポスター発表を行いました。[発表1][発表2][ギャラリー]

・2023/9/13 日本バーチャルリアリティ学会において論文賞に選ばれ、第28回バーチャルリアリティ学会大会において表彰されました。[論文][ギャラリー]

・2023/9/5 共感覚に関するQ&Aを更新しました(Q9〜Q12)。

・2023/8/2 共感覚に関するQ&Aを更新しました(Q5〜Q8)。

・2023/7/3 共感覚に関するQ&Aを更新しました(Q1〜Q4)。

・2023/6/27 宇野究人研究員採用

2023/6/9 午前10:30 から伊藤浩介研究員が「ドレミの共感覚」についてYouTube にてライブ配信をします。後日の視聴も可能です。[YouTubeへのリンク]

・2022/12/09-18 東京藝術大学大学院美術研究科博士審査展2022 において、共感覚に関連した作品の展示が行われています。[作品へのリンク][展覧会公式サイト]

・2022/11/19 本研究所が関わる研究が、アメリカの学会である Psychonomic Society 2022 Annual Meeting にて発表されました。[リンク

・2022/9/10 本研究所が関わる研究が、日本心理学会第86回大会にて発表されました。[研究1][研究2] 

・2022/4/1 横澤一彦所長が、日本国際学園大学(旧:筑波学院大学)経営情報学部 教授に着任しました。

・2022/3/13 共感覚研究所所長 横澤一彦先生の最終講義が東京大学文学部にて行われました。[詳細]

・2021/12/28 浅野倫子主任研究員がオンライン・シンポジウム「マルチモダリティーと言語」にて講演を行います。タイトル:「共感覚の文字と色はどう結びつくか」[リンク]

・2021/12/12 横澤一彦所長が日本認知科学会 知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会にて招待講演を行います。タイトル:「感じる認知科学」[リンク]

・2021/11/27 横澤一彦所長が、日本理論心理学会第67回大会の企画シンポジウムで話題提供をしました。タイトル:「共感覚の特異性と共通する素質」[リンク]

・2021/10/16 松田英子研究員が東京大学ホームカミングデイ「越境する学び・研究・キャリア」に登壇しました。[リンク] 

・2021/10/1「共感覚者の方へ」のページに新潟大学へのリンクを追加しました。

・2021/9/1  日本心理学会第85回大会において、公募シンポジウム「共感覚研究の新展開」を企画

・2021/9/1 伊藤浩介研究員採用

・2021/8/5 府省共通研究開発システム(e-Rad)登録

・2021/8/1 共感覚研究所ホームページ開設

・2021/7/9 松田英子研究員採用

・2021/6/25 一般社団法人共感覚研究所設立

Welcome!

 一般社団法人共感覚研究所は、共感覚研究に長年携わった研究者が集い、共感覚に関する研究調査をさらに推進し、学術研究の進展結果に基づき、共感覚者に限らず、多くの皆さんに共感覚に関する教養・知識の高揚に貢献することを目的として、2021年6月25日に設立されました。共感覚研究所には、共感覚研究の専門家がいますので、共感覚に関する研究を受託し、共感覚に係る調査・研究、支援、情報発信などを行い、収集した調査研究資料など研究に必要なリソースを提供し、共感覚に興味を持たれる研究者を支えるものです。さらに、その成果を広く伝え、共感覚に対する社会的理解を一層深めたいと思います。

 

問い合わせ先: info[at]sraj.or.jp